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具体的な申込み案内

著作物を転載使用する際には著作権保持者の許諾を得ることが必要です。著作権保持者である出版社や学会、著者は国内のみならず世界中に存在しており、許諾取得に際しての交渉方法、使用条件、著作権料金などは実に様々です。
パシオンの著作権許諾代行サービスは、皆様に代わって交渉エージェントとなり、豊富な交渉実績データを元に煩雑な交渉、実費支払処理などを行います。

業務概要

  • Copyright holder(著作権保持者)の調査
  • 著作権許諾取得費用のお見積り
  • 著作権費用の問合せ・許諾申請
  • Invoice(請求書)、許諾書類等の取り寄せ
  • 許諾証明書類の提出

許諾取得までの流れ

許諾申請にあたり必要なもの

元文献

元文献がお手元にない場合は、パシオンで調査の上取り寄せ致します。

※文献入手費がかかります。

制作物

制作物は完成形でなくてもかまいません。
図をどのように使用するか(改変・翻訳の有無)がわかる状態でOKです。

制作部数、使用会社、使用開始時期、使用用途
  • 印刷物(部数)、スライド(使用人数と閲覧人数)、WEB(閲覧人数)
  • 使用会社
  • 使用開始時期
  • 使用用途

を明記したものをご用意ください。

引用について

著作権法上で引用の範囲内であれば申請は不要です(出典表記などは必要)。

引用か転載か判断が難しい場合は、権利者に確認をとることをお勧めします。

※法律に定められた要件を満たしていれば著作権者の了解なしに著作物を利用することができます(第32条)

概算のお見積り

上記「許諾申請にあたり必要なもの」をご送付いただき、お預かりした資料を元に、概算のお見積りを差し上げます。それをもとに、正式に申請を始めるかどうか、ご検討ください。

※お見積り金額は弊社過去実績に基づく予想金額です。

※お見積りは無料です。

申請スタート

  1. 交渉
  2. 著作権者への連絡、書類の提出等、申請交渉を開始いたます。

    ※申請開始から弊社手数料が発生します

  3. 通知
  4. 権利元にて、許諾料金および許諾条件が確定しましたらご連絡いたします。

  5. 検討
  6. 著作権者の許諾料金及び許諾条件をもとに、許諾書取り寄せに入るか、ご検討ください。

    ※許諾書取り寄せに入った場合、その後のキャンセルはできません。

  7. 許諾完了
  8. 許諾書が揃いましたらご請求書とともにご送付いたします。

    ※許諾取得期間は、平均2週間~4週間です。

具体的な交渉が始まるまでは、お見積り・相談は無料で行っております。
お気軽にお問い合わせください。